『禅的生活ダイエット』を読みました。食べられることの有難さと、体と心を整えること。

禅的生活ダイエット

ご住職が書かれた「禅」関連の本はよく読んでいます。
余計な物を削ぎ落した生活にはやはり、憧れるところがあります。

『禅的生活ダイエット』 著:枡野俊明

365日、ご機嫌な自分をつくる「減らす」技術

この本のテーマは「減らす」生活・生き方をすることです。脂肪を落とすダイエットの本ではないですが、「食生活」に関しても、少しですが書かれています。

私は、基本的には人間はものぐさだと思うのです。ですから、油断するとどんどんと楽なほうに流されてしまい、歯止めがきかなくなってしまいます。それをとめるためには、まず、身の回りを整えること、自分の生活を律することが大切になってきます。

第3章■体と心を整えると、ネガティブ思考から抜け出せる
30 食べられることのありがたさを知ると、暴飲暴食しなくなる

雲水(禅の修行僧)の食事が具体的に紹介されているんですが、かなり少ない食事です。

このように、雲水が食べる量はとても少ないです。しかし、普段当たり前にお腹いっぱい食べていると、食べられないことがどれだけ大変かということに気付かなくなってしまいます。
このような食生活を続けていると、食べられることのありがたさを体をもって知ることができます。頭ではなく、体で感じる。これこそが何よりも大切なことなのです。 p111

食べられることが当たり前になると、与えられている「有り難い」ことの奇跡に気付かず、当然のこととなり、感謝が後回しとなる。飽食の時代の試練というか、体も心も自分で律していかなくては、どんどん、流されてしまいそうです。

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食材に対しても「礼儀」を忘れないでいたいです。雑に買ったり、雑に食べたり、雑に腐らせたり…そういうのを気を付けたいです。

体に消化活動ばかりさせず、たまには休ませたいなと思います。
ダイエットは体だけじゃなく、生活全般に必要なことですね。

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