京都「日の出湯」さんへ。映画『マザーウォーター』を味わう。

いつか書きたいと思いつつ、年をまたいでしまいました。

2017年7月に、大好きな映画『マザーウォーター』のロケ地である「日の出湯」さんに行きました。老舗の銭湯です。大事な大事な思い出が1つ増えた。

京都「日の出湯」さんへ

たまたま宿泊したゲストハウスで「近くに銭湯がありますよ」と教えてもらって、それが『マザーウォーター』のロケ地となった「日の出湯」さんでした。偶然。

マザーウォーターは苦しい時に毎晩(1年半)観ていた映画で、その時期を支えてくれた映画です。特に何が起こるわけでもない「淡々」の中に、「奥深さ」を感じています。

明るいうちじゃないと写真撮れないと思って、ゲストハウスから走って行きました。この看板付近で遭遇したご高齢のご婦人が、一緒に日の出湯まで行ってくれました。

映画の場面がそこにありました。
「オトメさーん、ジン、ポプラー」と、心の中で叫んで中へ。

ゲストハウスで「割引券」を購入して、お風呂セットもお借りしました。

子どもの頃以来の懐かしい銭湯。
ご近所の方が、普通にお風呂に入りに来られているという感じでした。常連さん方やオーナーさんが、色々教えてくださって楽しい良いお風呂でした。

ここから、秘話にしたいようなこと…。

お風呂から出て、オーナーさんに「私はマザーウォーターが大好きなんです」とお話ししました。そうしたら写真を見せてくださって、それから、もたいまさこさんが座っていたマッサージチェアに座らせてもらって、オーナーさんがオトメさんが飲物の補充をしているところをやってくれました(ちょこっと)。ジンが出て行ったあと、オトメさんがジンのシャツを着ていて、マコトさんがマッサージチェアに座って何か飲んでいるところ。ただただ感動。こんな日が訪れるとは。

日の出湯さんの手ぬぐい購入。オレンジ色もありました。
「あすもあります」や柱時計の絵が描かれています。

スクショお許しを。銭湯の中では写真は撮っていません。

実際に、男女の堺の壁の上に「あすもあります」がありました。感動感激。
そうだ。あすもあるのだ。

表の「のれん」は、マザーウォーターで使われたものがかけられることもあるようです。日の出湯さんのサイトで確認できます。他にも小さな粋なイベントされています。

銭湯を後にし、一緒にお話しながら帰ってくれたご婦人が「ちょっと待ってて」と、お家からりんごジュース(缶)を持って出てきてくださって……有り難くちょうだいしました。風呂上りのリンゴジュースは最高でした!

京都は観光名所がずらりとありますが、町の人の生活に触れるのは最高の旅だなと感じました。生涯忘れられない銭湯の思い出です。

まだまだ書き足りないですが…。
あすもありますので。

「マザーウォーター」 [DVD](amazon)

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